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この前、ものすごく凝ったような夢を見ました。

時代は現代、学校です。なんか陰陽師もので、現代のくせして安倍晴明が出張ってました。陰陽師=安倍晴明な自分の脳をどうにかしてください。
のくせ、讃良皇女(のちの持統天皇)の生まれ変わりが出てきたり、ようわからん女の子が出てきたりしました。

とりあえず起きてルーズリーフを引っ張り出して設定を整理してみました。設定は続きへ
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カテゴリ分けするとき、こういうのだと非常に迷うものだと気が付きました朔月です。だったら作れよと思うかもしれませんがそれも面倒くさいのだから仕方がない。むむむ。

というわけで、今日のテーマは僕の小説の書き方。んなこと誰も聞いてねえよという方はどうぞスルーしてください。この記事の成分の約97%は自分の自己満足です。というわけで見てやろうという方は続きへどうぞ。
久々のTPF!

ということで↓

清華「……馬鹿」
隼人「馬鹿言ってんじゃねえ」
遥  「お馬鹿さん」(頬杖をつきながらデコピン)
瀬崎「馬鹿ですねえ」
林  「何馬鹿なこと言ってるんですか」
杉村「はあ? 馬鹿かてめえ」
山口「……馬鹿か、お前は」
原  「ばーか」(果てしなく面倒臭そうに)


えーっと、大体こんな感じ……のはず。設定だけあるような人はもっといるけど本編に出すかもわからないので割愛しました。

まだ本編に出てきてない人たちもいるので解説。
杉村→本編にゲストとして登場。入隊試験の時に清華に絡んできた人。名前を出した記憶がない(笑)
山口→本編未登場。狙撃手、無口というか根暗。
原  →本編未登場。格闘派のハゲ(スキンヘッド)。女の子大好き。

こんな感じでしょうか。多分本編にはゲストとして登場しつつ短編で活躍する奴等だと思います。

そしてこれを数学の授業中に書いてた俺はアホ。しかも問題プリントの裏に。
今まで妖怪だー! とか言っときながら、今の脳内は完全に四方将神へ成り代わっております。えー、とか思わないでください仕方ない。

そしてまさかのまたもや前回から一か月後。どうしよう。本編とか全く手つけてない……!それでもちょこちょこサイトを弄ったりはしてました、本当に。

ただ、多分学校の方の行事が重なっちゃったかなあ。体育祭と文化祭。あー……そういやそんなこともあった。

さてさて話は戻りまして神話のお話で御座います。

でもってまさかの青竜さん登場。一応別人設定。ていうか世界違う。今まで語ってた青竜さんは、人界に落っこちた竜が勝手に青竜と崇められ青竜と名乗っているもの、こっちはしっかりと神様業務をこなしております。さぼり気味のようですが。

朱雀ちゃんはちっさい女の子。白虎さんは姉御。玄武さんは変人オッサン。巫女さんとなんやかんやさせる予定。白虎さんだけは覡(かんなぎ)。

ていうか誰かこの脳内漫画にしてくれないかな。なんで僕絵描けないんだろう。只管にそのことを悔やみつつ日々僕はキーボードに向かっているのです。

じゃあまず主人公から行きましょう。

竜族で。んーんー、思い切って髪短く……駄目だな、日本の時代背景を考えると短髪は違う気がする。色を変えるのも面倒くさい……(←ゑ
着物の色は"青"竜なので青、暗めの色でいきましょう。袂と袖、裾には薄い水色で刺繍を。あ、派手じゃない程度に。落ち付いた人イメージなので。一応。
目は細目……に挑戦? してみますか。笑ってません。多分。色は黒でどうぞ。
刺青入れるのは飽きたし、外見は人間と変わらない感じでいこう。
肌は日に焼けてはいないって感じで、気持ち悪い程ではなく白い。
髪はそのまま流してもらいましょう。あ、肩らへんでゆるく縛ってもらってもいいか。
体格はひょろっとしてる感じで。胸板とか薄い。戦いとは無縁。
これぐらいかなあ。名前は今度考えよう。

次は抱えてる白狼ちゃん(仮)。
名前の通り白い狼でいいかと。ただ↑の人が抱えてる時にあんまりでかいと夢が消えるので子犬サイズ指定。寧ろ仔狼。幼すぎて人に化けれない、とか。胸毛はもっふもふ所望です。アルビノとは違うので、目は灰色です。

山奥に、座敷童の女の子とかと一緒に住んでるといい。其処に土方殿がやってくるんだよ。ていう。

結局、土方が好きすぎていろいろしたいだけ、みたいな。だって今のメインページのはもともと新選組現代パロ!みたいな感じだったし。だから内藤隼人なんだよ。たしか、江戸あたりで使ってた偽名、のはず。
この前言ってたなんちゃって(ry のキャラクターを少し考えてみる。


この場合キーとなるのは、何を妖怪と置くか、ということ。そこで、一般に妖怪とされてるような、かつ幕末に存在しそうなもので戦力になる物を考えたとき、通りそうなのが鬼とかくらいしか思いつかない(自分の発想力の不足だったら申し訳ない)。

だから、いっそのこと一般に神様といわれるようなのも妖怪に入れちゃおうか、みたいな。

そう考えると結構広がって、竜が出せる、犬神が出せる、お狐様が出せる、とか。……あ、九尾の狐出せた。あと烏天狗とか八咫烏とかも平気かなあ……獅子と狛犬も出せるよね、うん。ただの天狗よりも烏天狗の方が使えそうな気がするのは何故。

大陸系(中国から渡ってきたの)とかも考えるんだったら四神(青竜、白虎、朱雀、玄武)とか、そういう強力そうなのも出せる。あと天狗(てんこう 犬型、日本だと白狼とかいうものになるらしい)とかもいいよね。これは青竜さんのペット希望……あ、欲望がつい口から。

うう、今のところこれ位だろうか。というかそもそも主人公とその側近くらいであとは人とのかかわりにしたいからこんなに出す必要もなかった……かも。

まあ、次にあげるのは設定かな。


その前にメインページ早く置かなきゃだあ……はい済みません分かってますごめんなさい早くあげますもう少し待って。

うう、部誌と宿題が……
台風のせいで今日からもう夏休み。いやっふー!ということで友人にもらったお題を消化。30分クオリティ。

蝉が鳴いている。よくよく聞いてみて初めて思ったのだが蝉の鳴き声はザ行の音よりラ行の音の方が近い気がする。かといって蝉の声をジーではなくリーにしたら秋に鳴く虫の声になるんだけれども。
 
指に貼った絆創膏がかゆい。美術の時間に彫刻刀で切ってしまった。結構さっくりいったのを放置して彫刻刀を動かし続けていたら教師に怒られた。あのおばさん、ヒステリックで嫌なんだよな。

 足元に落ちていた石を軽く蹴る。大きすぎるのか、大して転がらなくて苛々した。もう一回、蹴ってみる。やっぱり大して転がらない。むきになって蹴ろうとしたところでざっという靴の底のゴムが地面を滑る音とともに石が飛んで行った。そのまま2回ほど撥ねて道の脇に入る。取りに行くのも馬鹿馬鹿しくて、溜息を吐いた。

「どした? 元気ないねえ」

 自分より多少低い位置で猫のような目が笑う。身長は大して違わないはずだが、猫背の所為で低くなる。の癖もっと身長が欲しいと言ってるんだからどうしようもない。まあ、本人が猫背を自覚しているだけましとしておこうか。

「……別に。ただおばさんのキンキンした声が耳に残ってるだけだよ」
「あー、あれはきつい。本人が自覚してないのは罪だねえ」

 声を出さずにけたけたと笑う。

「あ、あと西日がきつい」

 思い出したように付け加えた語にそいつが噴き出した。

「付け足したように言うなよ。おばさんのキンキン声なんかよりもっと身近だろうが」
「いや、慣れてるだけ分かりづらい。人間の体は慣れるようにできてるからな」
「あー、それは言えてる。あれだろ、電車の中とかでの香水の匂いとか」
「まあ、そうだけど。人前で言うなよ? 失礼だから」
「言わないよ。顔そむけて鼻押えるくらいはするけど」
「うっわ悪質」

 それくらいの嫌味は言って、というかやってもいいと思うけど。
 駅までの道のりを、笑う。全く、世の中ってのも捨てたもんじゃない。

「じゃー、夏休み明けかね、次に会うのは」
「お前、補修あるだろ。そん時に会うよ」
「あー残念。夏休み明けまで会えなかったら抱きついて俺の愛を表現してやろうと思ってたのに」
「いらねえよ気持ち悪い。……じゃな。ばてんなよ」
「お前こそ」

 手を軽く振って別れを惜しむ。さあ、地獄の夏休みの始まりだ。
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